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about kiatsu

氣圧法(旧称:氣圧療法)は、心身統一合氣道からうまれた健康法です。

人は痛いときや調子の悪いとき、無意識にその部分に手を当てて不調を癒そうとしています。
キリストや釈迦も、手当て、手かざしにより病を癒したと言われています。
手を当てることで、人の身体や心に何が起こるのでしょうか。

氣圧法は、身体に指先で触れて、氣を送ります。
それは、明確な意志と磨きあげられた心を使った、研ぎ澄まされた手当て、とも言えるものです。

how you feel ?

氣圧法を受けると 体の中でどんなことが起こるのでしょう?

頭部に氣圧を施術腹部に氣圧を施術背中に氣圧を施術足に氣圧を施術

氣圧を受けていると、温かさを感じられ、血行が良くなるのが実感できます。
血液は、酸素や栄養、免疫など、各所の細胞に必要なものを運び、不要なものを除去する、といった役割を果たし、生命力・自然治癒力の源泉です。
痛い所、調子の悪い所は、凝りや冷え、張りなど、固さが感じられることが多いものですが、氣圧をすると血行が改善され、その固さが溶けるように消えていきます。
身体が自分で自分を治そうとする力を呼び覚ます、それが氣圧の役割です。

強く圧したり、揉んだりすると、一時的にはこうした不調が除かれることがありますが、毛細血管や筋繊維を傷つけ、もみ返し、張り返しといった状態を生み出します。
氣圧法では、身体の表面のゆるみをとる程度には圧しますが、それ以上強く押し込んだり、揉んだりはしませんので、安全です。
心地よい圧を感じながら、身体の奥の方まで氣が通るのを感じられ、身体の中の滞りが溶けていくような感覚で、そのまま眠ってしまうかたも多いです。
手を当てられていると、人は心が落ち着いてくるものなんですね。

身体中の各所の滞った部分がやわらぎ、通りが良くなると、元氣になります。
氣圧を受けた後は、スッと背すじが伸びて、身体が軽く感じられます。
姿勢が良くなると、表情も明るくなり、自然と考え方も前向きになってくるものです。
身体が軽くて、心も軽い。
そういう状態で、日々を過ごしたいとは思いませんか?

氣圧法は、皆さんの心身ともに明るく元氣な生活を、サポートします。

indication

こんな症状にお悩みの方、ご相談ください。

慢性痛、慢性疲労、頭痛、眼精疲労、肩こり、腰痛、ひざ痛、五十肩、首こり、首痛、内臓疾患、心因性や原因の判明しない痛みや不調

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